みずのわ出版


本拠地 ・ 山口県周防大島の出版社、です


―詳 細―

宮本常一のまなざし

宮本常一のまなざし
宮本常一のまなざし

佐野眞一 著
2003年1月刊 A5判上製207頁
本体3000円+税
ISBN978-4-944173-21-1
ジャケット写真 芳賀日出男
装幀 林哲夫
→【正誤表】を確認する




2002年1月30日―宮本常一没後21年の祥月命日に宮本の生地、山口県周防大島で行われた講演「宮本常一のまなざし」を中心に、エッセイ、対談をまとめた。
 また、最晩年の宮本が「郷土大学」開校にあたって行った記念講演を資料編に収録。宮本が調査地で撮影した写真47点を掲載するとともに、カラー図版「宮本常一・旅の足跡」(所蔵=山口県東和町/制作=(株)TEM研究所)を巻頭に掲載。

[著者]
佐野眞一(さの・しんいち)
1947(昭和22)年、東京都生。早稲田大学文学部卒。出版社、業界紙勤務を経て、ノンフィクション作家に。1997(平成9)年、民俗学者の宮本常一と渋沢敬三の生涯を描いた『旅する巨人』で第28回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に『性の王国』『業界紙諸君!』『遠い「山びこ」』『巨怪伝』『カリスマ』『凡宰伝』『東電OL殺人事件』『だれが「本」を殺すのか』『宮本常一が見た日本』『私の体験的ノンフィクション術』『東電OL症候群(シンドローム)』『だれが「本」を殺すのか 延長戦』などがある。


[目次]

宮本常一・旅の足跡

1 宮本常一のまなざし(カラー図版6点)

2 父の十ヵ条

   宮本常一の精神遍歴

   宮本常一の写真

   記録されたものしか、記憶にとどめられない

   現代日本の背骨を見据えるまなざし

   追憶の一冊─『忘れられた日本人』

   「土佐源氏」の謎


3 忘れられた日本人の美しい輝き

4 日本を丸ごと抱きしめた男

5 忘れられた日本人の心を求めて(聞き手/満尾功)

  宮本常一の旅に学ぶ(聞き手/浜美枝)

 資料編 宮本常一/郷土大学開校記念講演(1980年3月25日)

 初出一覧




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正 誤 表(初刷のみ)

47頁註  佐野眞一 「マンハッタンの廃墟をこの目で見に行く」「文藝春秋」二〇〇一年 十月緊急増刊号参照。
       → 佐野眞一 「マンハッタンの廃墟をこの目で見に行く」「文藝春秋」『「これは戦争だ」日米総力編集』
         二〇〇一年十月緊急増刊号参照。

72頁11行目  田村善治郎氏 → 田村善次郎氏

72頁12行目  妙出 → 抄出

74頁11行目  あかすけ → あけすけ

85頁3行目  管江真澄 → 菅江真澄

94頁1行目  基礎 → 基層

121頁2行目  渋沢栄一 → 渋沢敬三

146頁15行目  流した → 旅した

193頁上段1〜2行目  一九八〇(昭和五十六)年 → 一九八〇(昭和五十五)年

200頁下段12行目  大英博物舘 → 大英博物館

205頁8行目  「文藝春秋」二〇〇二年十二月臨時増刊
          → 「文藝春秋」特別版『日本人の肖像』二〇〇二年十二月臨時増刊号




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