みずのわ出版


本拠地 ・ 山口県周防大島の出版社、です


―詳 細―

ふるさとの海 瀬戸内の人・町・暮らし   なぎさの記憶1

ふるさとの海 瀬戸内の人・町・暮らし  なぎさの記憶1

ふるさとの海 瀬戸内の人・町・暮らし

   なぎさの記憶1


田中慎二・荒木肇 写真
三藤和之・古川竜彦 文
2008年6月刊 A5判並製99頁
本体2000円+税
ISBN978-4-944173-31-0 C0095 \2000E
ジャケット写真 兵庫県たつの市御津町、室津の梅林(撮影=田中慎二)
装幀 林哲夫




海に寄り添って生きる人々をたずねて――
瀬戸内海国立公園指定70周年(2004年)を記念した中国新聞の通年企画「ふるさとの海」単行本化第2回配本(全2巻)。
山口県周防大島生まれの民俗学者宮本常一(1907-1981)のショートエッセイ「消えゆく詩――篝火・夜船の汽笛・船旅と寄り物」を、解説にかえて収録。

[目次]

括弧内=初出・執筆者名。中国新聞2004年

プロローグ
瀬戸の朝焼け――芸予諸島(1月4日/三藤)


厳冬ナマコ漁――広島湾(1月25日/三藤)
風味を生む寒風――香川県 小豆島(2月1日/三藤)
取材ノオト――瀬戸内の風土 英知で守れ(12月19日/三藤)


海道宿の春――兵庫県たつの市御津町 室津(3月7日/三藤)
空と結ぶ階段――広島県呉市 鹿島(3月21日/三藤)
海賊たちの瀬戸――愛媛県今治市 宮窪瀬戸(3月28日/古川)
牛の楽園――広島県大竹市・山口県由宇町 甲島(4月18日/三藤)
潮干の洲――広島県尾道市 山波の洲(5月9日/古川)
島四国遍路――愛媛県今治市 伊予大島(5月16日/三藤)
赤土の贈り物――広島県東広島市安芸津町(5月2日/三藤)


鳥人の系譜――岡山県玉野市 王子が岳(5月30日/三藤)
味をひき出す天日――愛媛県今治市菊間町(7月25日/三藤)
子だくさん元気島――兵庫県姫路市家島町 坊勢島(8月22日/三藤)
ウミホタルの島――岡山県笠岡市 真鍋島(8月29日/古川)
生命の大草原――香川県土庄町 豊島(7月11日/三藤)


電気がなかった島――愛媛県今治市 馬島(9月19日/三藤)
丹精の電照菊――広島県江田島市沖美町三高(10月10日/三藤)
百万都市の原生林――広島市南区元宇品(11月7日/三藤)
港町と古刹――広島県尾道市 浄土寺山(11月28日/古川)
豊饒の畝――広島湾(12月5日/三藤)

解説にかえて 消えゆく詩――篝火・夜船の汽笛・船旅と寄り物  宮本常一

*このエッセイは、緑川洋一写真・阿川弘之監修『瀬戸内海』(国際情報社、1978年)の解説として執筆されたものである。著作権者である宮本千晴氏の承諾をいただき、本書の解説にかわる一文として転載した。

[著者]
田中慎二(たなか・しんじ)
1957年広島市生。東京理科大学卒業後、81年中国新聞入社。88年から写真部、福山支社、東京支社を経て映像センター写真チーム記者。主にスポーツ畑で、Jリーグ発足からサッカー担当。担当企画に「みち紀行」「神宿る みやじまの素顔」など。

荒木肇(あらき・はじめ)
1971年広島市生。早稲田大学第一文学部卒業後、95年中国新聞入社。報道部、写真部、山口支社、映像センター写真チームを経て、東京支社編集部写真記者。担当企画に「幕間の夢 芝居小屋物語」「みち紀行」など。

三藤和之(みとう・かずゆき)
1958年岡山市生まれ。89年中国新聞入社。編集局報道部、文化部、福山支社などを経て2007年3月から経済担当部長、08年3月から経営企画局秘書部長。瀬戸内海関連では連載企画「里海 いま みらい 瀬戸内法30年」やキャンペーン企画「追跡 海砂採取」などを担当。

古川竜彦(ふるかわ・たつひこ)
1963年広島県賀茂郡高屋町(現、東広島市)生まれ。広島大学文学部卒業後、87年中国新聞入社。報道部、福山支社、経済部、柳井支局、備後本社などを経て2007年3月に報道部。08年5月から経済部記者。


用紙/刷
ジャケット テトン うすクリーム 四六判Y目102kg 4°
帯 NTラシャ こうばい 四六判Y目100kg K/1°
表紙 OKミューズカイゼル ねずみ 四六判Y目170kg K/1°
見返し OKミューズカイゼル こいねず 四六判Y目100kg
本文 ラフクリーム琥珀 A判T目42.5kg 4°/1°




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