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みずのわColumn

安倍首相の辞意表明をどう読む 10


ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」
http://www.journalist-net.com/

みずのわ出版代表 柳原一徳が、ネット新聞「ジャーナリスト・ネット」2007年9月13日付に執筆したコラム、です。




バカさ加減


 おいおい、オッサン今頃やめるか? 誰もがそう思っただろうが、それが第一の感想。

 相次ぐ閣僚の不祥事と辞任、現役閣僚の自殺まで出し、挙げ句参院選の惨敗を以てしても断固辞任せず。普通ならそこで責任とって辞めるのがスジっちゅうもんだろうが、と私ら素人は考えるし、少なくとも歴代の首相なり野党の党首なりそうして敗北の責任を取ってきたはずだった。が、彼は辞めなかった。はあ、こんな選択肢もあったんやな〜と、呆れ果てながら感心してしまった。
 空気を読めないという評がある。とどのつまり安倍にはプロの政治屋としての能力っちゅうもんが無いんだろう。いわゆる「保守」というやつは、全面的に賛同できないなりにもう一寸まともだったはずなんだが、あかんなあ、ここのところの劣化というやつは際限がない。尻漏れする鉄瓶みたいなもんだな、これは。
 ところでわが郷里山口県には、県内限定銘菓「誕生 晋ちゃんまんじゅう」なるものがあったりする。「美しい国日本!」「平和な国日本!」のコピーに鳩ぽっぽと日の丸、悪の殿堂国会議事堂、これらをバックにリアルタイプおぼっちゃまくんのバカ面。裏側には山口県出身の歴代首相一覧、ご丁寧に安倍・岸一族の家系図まで載っている。これも早晩姿を消すであろう。賞味期限は1年に満たなかった。
 ここで思う。おいおい、そもそもの選挙制度がオカシイから山口県から出てはいるが、安倍って実は東京もんでっせ。そんなこと言い出した日には、世襲ばっかの永田町のことだ。本来の意味での地方選出の議員なんて半分もいないんじゃないか。
 安倍のバカさ加減よりも山口県人のバカさ加減、こちらのほうがよっぽどさぶい。



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