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山口県周防大島の出版社、です

みずのわ出版

手を抜いてはいけない
レイアウトの線を引く

河田真智子の仕事場で「医療への信頼」レイアウトの線を引く柳原一徳 2023年3月 撮影=河田真智子

第37回農業ジャーナリスト賞特別賞受賞

『本とみかんと子育てと』(みずのわ出版、2021年)で第37回農業ジャーナリスト賞特別賞を受賞した柳原一徳と息子の悠太(9歳)2022年6月 撮影=河田真智子


みずのわ出版代表・柳原一徳。1969年神戸生。元新聞記者・放送記者。1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災に神 戸新開地で遭遇。1997年末、いわゆる「一人出版社」として「みずのわ出版」を創業。震災後の暮しと社会の変化を「阪 神大震災・被災地の風貌」「震災五年の神戸を歩く」の二冊に記録する。
2011年3月11日の東日本大震災を機に、山口県周防大島安下庄の母方の実家に移転。2013年から柑橘農家兼業となり、耕作放棄、産地崩壊、集落崩壊の進む、未来を見失った島で、減農薬みかんを育てつつ、古典として残る本づくりを続ける。2014年度、梓会出版文化賞第30回記念特別賞受賞。21年ぶりの単著として、2017年9月から2020年5月までの998日の暮しを記録した「本とみかんと子育てと―農家兼業編集者の周防大島フィールドノート」(2021年1月)を刊行、第37回農業ジャーナリスト賞特別賞、第35回地方出版文化功労賞奨励賞を受賞。
周防大島に生れた民俗学者・社会運動家宮本常一(1907-1981)の著作刊行を、命ある限り続けたい。あわせて高齢化、過疎化、コロナ禍により変り続ける島の生活誌を刻む。宮本が予見しながらもその目で見ることのなかった島の行く末を、ある程度までは見届けられるのではないか、そのことから、宮本の学問は単に村落共同体の旧い事柄を記録したわけではなく、島嶼国家日本の絶望的な未来像まで射抜くものであったと証明できるのではないか、と考えている。


【受賞歴】

●柳原一徳著「本とみかんと子育てと――農家兼業編集者の周防大島フィールドノート」(2021年1月刊)>詳細ページ
・第37回農業ジャーナリスト賞特別賞
・第35回地方出版文化功労賞奨励賞

●唐澤平吉・南陀楼綾繁・林哲夫編「花森安治装釘集成」(2016年11月刊)>詳細ページ
・第51回造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞(専門書=人文社会科学書・自然科学書等=部門)
・第59回全国カタログ展図録部門銀賞・審査員特別賞(松永真賞)

●臼田捷治編「書影の森——筑摩書房の装幀」(2015年5月刊)>詳細ページ
・第50回造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞(専門書=人文社会科学書・自然科学書等=部門)

●季村敏夫著「山上の蜘蛛——神戸モダニズムと海港都市ノート」(2009年9月刊)>詳細ページ
・第12回小野十三郎賞特別賞

●公益財団法人神戸文化支援基金創立30周年記念こぶし志縁賞(2022年10月)

●梓会出版文化賞第30回記念特別賞(2015年1月)


【主催団体のリンク】
・農業ジャーナリスト賞 農政ジャーナリストの会  https://jaja-net.org/wp/
・地方出版文化功労賞 ブックインとっとり   https://www.bookin-tottori.co.jp/index.html
・造本装幀コンクール  https://www.jbpa.or.jp/zohon/zohon-index.html
・一般社団法人日本印刷産業連合会 全国カタログ展  https://www.jfpi.or.jp/
・公益財団法人神戸文化支援基金  https://kobushi-kikin.com/
・一般社団法人出版梓会  https://www.azusakai.or.jp/


みずのわ出版

山口県大島郡周防大島町西安下庄、庄北2845
Tel/Fax 0820-77-1739 〒742-2806
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