璃の香(りのか/レモン新品種、2015年品種登録)

璃の香

安全な国産レモンの需要は高まっていますが、供給に困難が伴っていました。レモンは高温乾燥にも寒冷にも弱く、病害多発、日本の気候では栽培が難しい。当農園でも従来レモンの植栽を回避してきたのですが、病害に強く気候変動に対応した優良品種があると知り、2022年春に植栽。以降、在来種の温州みかんから「璃の香」への改植を進めています。
2024年に10数個初結実、種子なし(個体差で種子が1、2個入ることはあり)、皮離れよし。試食したところ、トゲのない爽やかな酸味と豊かな香り。宝、ガラス、水晶の透明感をイメージした命名に偽りなし。炭酸割に佳し、料理に佳し。普通に搾ってもよいのですが、果肉をひとかけ口に含んで食す、これまでにない「食べるレモン」として提案します。焼き鳥、豚バラ塩焼き、トンテキ、牛タン、ステーキ、間違いなく合います。普通のレモンとは別次元!
 ビタミン補給、免疫力強化にうってつけ。冷酒はもちろん、白ワインにも合うとおもいました。

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