トップページ > 出版物 > 河田真智子作品集第1集
水たまりを飛び越える 柳原一徳の仕事(カードセット)
河田真智子作品集第1集
水たまりを飛び越える 柳原一徳の仕事(カードセット)
発行日 2023年9月1日
ポストカードサイズ、7枚組
頒価500円送料無料
この作品集の売上げの全てを「医療への信頼写真保存基金」に充てます。
発行所 みずのわ出版
印刷 (株)山田写真製版所
プリンティングディレクション 黒田典孝
表紙:『本とみかんと子育てと』(みずのわ出版、2021年)で第37回農業ジャーナリスト賞特別賞を受賞した柳原一徳と息子の悠太(9歳)2022年6月 撮影=河田真智子
このカードは、柳原一徳(みずのわ出版代表)が執筆中の著作「水たまりを飛び越える(仮題)」のための候補写真です。島での暮らし、本ができるまでの仕事の様子を紹介しています。 ©kawadamachiko
柳原一徳(やなぎはら・いっとく)
1969年(昭和44)神戸市葺合区(現・中央区)生。兵庫県立御影高校を経て旧日本写真専門学校卒業。新聞記者、放送記者等を経て、1997年神戸でみずのわ出版創業。2011年山口県周防大島に移転。みかん農家、写真館兼業。公益社団法人日本写真協会会員。2014年度、梓会出版文化賞第30回記念特別賞受賞。著書「阪神大震災・被災地の風貌」、写文集「われ、決起せず―聞書・カウラ捕虜暴動とハンセン病を生き抜いて」(立花誠一郎、佐田尾信作共著)、「親なき家の片づけ日記―信州坂北にて」(島利栄子共著)など。『本とみかんと子育てと』で第37回農業ジャーナリスト賞特別賞、第35回地方出版文化功労賞奨励賞受賞。
みかんの収穫をする父柳原一徳と息子悠太(7歳)周防大島安下庄 2019年11月 撮影=河田真智子
雪の富山、市電に乗り印刷所へ。旅する編集者、柳原一徳 2023年1月 撮影=河田真智子
富山、山田写真製版所資料室 左から黒田典孝、熊倉桂三、柳原一徳、石坂隆行 2023年1月 撮影=河田真智子
河田真智子の仕事場で「医療への信頼」レイアウトの線を引く柳原一徳 2023年3月 撮影=河田真智子
富山、山田写真製版所で「医療への信頼」写真校正紙をチェックするプリンティングディレクターの黒田典孝と柳原一徳 コロナ禍の2023年3月 撮影=河田真智子
柳原一徳の育った神戸新開地。路地裏を歩き、水たまりを飛び越える河田真智子(「医療への信頼」著者)2023年7月 撮影=柳原一徳
[用紙/刷色]
ミルトGAスピリット 菊判Y目 153kg 4°
*この作品集の売上げの全てを「医療への信頼写真保存基金」に充てます。
基金の詳細は下記をクリック